850 「やらない理由を削る』と考えれば上手くいく

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。/n(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/68615435c85dc782f620673e)

はじめに、今日は『やらない理由を削るとうまくいく』というテーマでお話をしていきます。私自身が経験したことや、周平さんから学んだことを交えながら、皆さんにお伝えできればと思います。お伝えする内容は、日常生活やビジネスに応用できるヒントが詰まっていますので、ぜひ参考にしてください。アプローチを変えることで、物事がスムーズに進む瞬間を体験できるかもしれません。

さて本題に入っていきましょう。

### フリーランスのセミナーで得た気づき

私は最近、フリーランスの学校というコミュニティに参加し、代表の周平さんが開催したセミナーに足を運んできました。広島駅近くで行われたそのセミナーでは、17人の仲間とともに貴重なお話を聞くことができました。特に印象に残ったのは、周平さんが語った「やらない理由を削ることが大事だ」という言葉です。実際、ビジネスにおいても新しい習慣を形成する際にも、とても重要な視点だと感じました。

### 商品販売とネガティブポイントの理解

私が販売している『ばりばりごぼう』という商品について考えてみるとお客様が「買わない理由」を理解することがとても大切だと実感しています。ついつい、どうやって商品を売るか、どうやって興味を持ってもらうかを考えてしまいがちですが、実は【**買わない理由**】を理解することで、販売戦略を見直すことができます。どんなネガティブポイントがあるかを探ることで、その解消が可能になり、再現性の高い結果につながるのです。

### 習慣化とやらない理由を考える

この考え方は、習慣化にも応用できるのが面白いところです。例えば、筋トレやブログの更新を習慣化したいと考えたとき、「どうやったら続くか」というポジティブな考え方をするよりも「なぜ続かないのか」というネガティブな理由を考えることで、成功率が上がるのです。こうすることで、ストレスを減らし、自然と習慣を身につけることができると思います。

実際、ダイエットをする際にお菓子を食べてしまうことがあるのですが、目に入らないように工夫することで、リスクを減らすことができます。これも一つのやらない理由を削る方法ですね。

### 目標達成に向けた新しいアプローチ

ここまでいくつかの例を挙げてきましたが、やらない理由を削るという考え方は、SNSでの投稿や情報収集する際にも応用できます。私自身、SNSを利用して仕事をしているのに、気づいたら関係ない動画を見ていたことが多々あります。このように、自分が気を向けるべきことから逸れてしまう理由を先に排除しておくことが大切だと思います。そのためには、アプリの配置を工夫したり、目に触れない場所に置いておくことが効果的です。

### 自分自身を支える考え方

このように、ネガティブな理由にフォーカスすることで、より良い結果を得ることができると感じています。自分がダメだと思ってしまうときも、この考え方を持ち続けることで、自信を持って取り組むことができるのではないでしょうか。今日も、やらない理由を考え、それを削っていくことが成功への近道であると再認識しました。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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