#873 『無関心でいられない』と思ったら人はコメントをする

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/687fa5f75e6277bb4eea9225)

はじめに

みなさん、こんにちは。お元気ですか?今日は873回目の配信をお届けします。テーマは「無関心でいられないと思ったら人はコメントをする」ということで、リスナーとのつながりや共感の重要性についてお話ししたいと思います。実際、私がリスナーからのコメントを通じて感じたことも交えつつ、このテーマについて掘り下げて参ります。

### コメントすることの恥ずかしさ

最近、ぶどう農家のあかさんからコメントをいただきました。彼女は自分の意見を述べることに勇気がいると認識しているようで、まさにこのハードルが多くの人にとっての壁なんですね。

私自身も、他の配信者やSNSにコメントをするとき、「こんなことを言ったらどう思われるかな」と考えてしまうことがあります。あかさんのように、特定のテーマに対して知識がないと感じることで、コメントすることに対して尻込みしてしまうのです。しかし、そんな彼女が初めて私の配信にコメントしてくれた理由は、実は私たちの共通の趣味であるマンガや特撮があったからだと振り返ります。

### 共感の力

コメントは、ただの意見交換ではなく、心のつながりを生む大切な行為です。私たちが無関心でいられない気持ちには、共感や怒りといった感情が強く絡んでいます。あかさんがコメントをしたいと思った背景には、彼女自身の思いや感情があったに違いありません。

私も、リスナーからのコメントに心温まる思いをすることがあります。一人一人に向けて返事をすることで、その人との距離が一段と近くなる感覚があるのです。たとえマニアックなテーマであっても、その話に共鳴する人がいるかもしれない。

それがまた、リスナーからの新たなつながりを生むことにもつながります。

### 特定の人へ向けてのメッセージ

コメントをする際、一人に向けてメッセージを送るというのはとても効果的です。例えば、私があかさんに向けてコメント返しをしていると、他のリスナーも興味を持ってくれることがあるのです。私の発言が、まるで一つの輪の中心にいるように、周囲に広がっていくイメージですね。

これが、コメントを書く際に「万人に向けて発信する」ことの難しさと楽しさだと思っています。コメントが多く集まる話題よりも、一人のリスナーが共感してくれるような点を狙った方が、私も含め皆が反応しやすいものです。

### 私たちが挑戦すべきこと

心の距離を縮めるためには、やはり自分の意見や思いをしっかりと表現することが重要です。自分の好きなことを話す中で、時にマニアックなテーマに挑戦してみる。そうすることで、より深いつながりを感じることができるでしょう。「無関心でいられない」、この言葉をいつも心に留めておきたいと思います。

あかさんが私の放送にコメントをすることで得た気づきを、私も大切にしていきたいです。リスナーとの関係を深めていくために、今後もコメントへの返信を大切にしていきたいです。できるだけ多くの方と心のつながりを感じられるように、これからも放送を続けていくつもりです。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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