{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。/n(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/68d7f7f27c4d29b2b59b794c)
はじめに、今回は940回目の配信を迎え、子どもが所属する野球クラブの試合をいかにしてこだわって撮影したのか、その経験をシェアしたいと思います。現在、小学校高学年の息子が地域のスポーツ少年団で野球をしておりまして、私も保護者としてその成長を見守っています。育児と動画編集をテーマに、日常の小さな出来事からどのような学びがあったのかお話ししていきます。また、iPhoneを使った便利な動画編集のテクニックもお伝えし、今後の撮影に役立ててもらえればと思います。
### 子どもの野球クラブへの参加
私の息子が所属しているのは、地域のスポーツ少年団の野球クラブです。田舎のクラブなので、一学年に数人の子どもたちが集まって練習をしています。だいたい1年生から6年生までの子どもが合わせて約15人といったところでしょうか。練習試合は年に数回行われており、近隣の町のクラブチームと交流する機会があります。こういった試合の応援に行くのが、我が家の楽しみの一つになっています。
### 写真から動画撮影へのシフト
もともとは他の保護者と一緒に写真を撮ったりしていましたが、ある試合を見ている最中に「これを動画で撮影した方が、後でみんなに喜んでもらえるのでは?」と思いつきました。さっそくiPhoneを使って動画撮影を始めたのですが、この時にある活用法を見つけたんです。それは、**動画の一時停止機能**を使ったものです。
### iPhoneの一時停止機能の活用法
iPhoneには動画撮影中に一時停止ボタンがあります。これを活用すると、動画を数秒撮影した後に必要なところで一時停止をし、再開するという動作を繰り返すことで、**一つのファイルにまとめることができる**という仕組みです。
実際には、ピッチャーがボールを投げるタイミングや、バッターがヒットを打ったときなど、特に盛り上がる瞬間を逃さずに撮影できるので、非常にテンポ良くダイジェスト動画が作れるんですね。
### 短時間で見応えのある動画
私自身、長尺の動画は再生する気が薄れてしまうことが多いのですが、この方法で短いクリップを作ると、見返す価値が高まりました。たとえば、ヒットを打った瞬間や、チームメイトが応援する様子など、重要なシーンだけを抜粋できるので、子どもたちの成長を振り返る際にもとても役立っています。
### Apple Watchとの連携で更に効率的な撮影
さらに、Apple Watchを使ってカメラの操作を行うことも可能です。手を使わずに録画の開始や一時停止ができるため、動画撮影しながらの移動や、他の作業を行うときにも便利です。この方法を使って、スムーズに撮影ができるようになったことで、より一層楽しい思い出を記録することができています。
### まとめ
この配信を通じて、日常の小さな出来事からの気づきや、育児を楽しむ中で得られた学びを共有することができました。iPhoneを使った簡単な編集方法は、今後の撮影や思い出作りにも役立つと感じています。動画編集に関心がある方も、ぜひ挑戦してみてくださいね!
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}