#865【AI】最近よく使うフレーズ『そちらが質問して』

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/687518ef3ab7dcd8bd2caee0)

### はじめに

おはようございます!今日は885回目の放送で、最近よく使うフレーズ『そちらが質問して』についてお話しします。このフレーズは、AIを効果的に活用するための鍵とも言えるものです。AIを使っていると、情報が足りない時や具体的な回答が欲しい時に、質問の仕方が難しく感じることがありますよね。そこで、私が日常的に使っている方法や考え方をシェアしたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。

### AIとのコミュニケーション

AIを上手に利用するためには、何を質問するかが非常に重要です。私もこれまで効果的な質問ができずに、期待外れの回答を受け取ることがありました。例えば、シューティングゲームを制作しようとしたとき、どのように言葉にするかが難しく、AIからの回答が的外れだった経験があります。

このような場合に『そちらが質問して』と付け加えることで、AIから具体的な情報を引き出すことができます。実際、私も子どもと一緒に作業を進めた際、情報が足りない際にAIに質問を投げかけると、必要な情報を得ることができました。

### プロンプトの力

プロンプトとは、AIに与える命令文です。この命令文がしっかりしていると、AIが精度の高い回答を返してくれます。そのため、自分の要望を明確に伝えることが非常に大切です。\\n例えば、プログラムの要件定義や設計図を書くときには、目的、ポイント、注意点をしっかり設定することで、AIが扱いやすい情報を提供することができます。

### 質問のやり取り

AIとのやり取りを通じて、より具体的な回答を引き出すことが可能です。例えば、長い回答をもらった時に「一つずつ質問してください」とお願いすることで、AIが質問を分けてくれます。こうしたやり取りを重ねることで、AIが出力する内容は次第に精緻になっていきます。現在、私はプログラミングにおいて要件定義書や設計図をきちんとまとめるよう心がけていますが、その際もAIに対して「こういう目的です」と伝えれば、的確なガイドラインを引き出すことができるのです。

### 結論

今後、AIを使う際には、単に質問するのではなく、「あなたが質問してください」と付け加えるだけで、より深い情報が得られるようになります。これまでの経験から、私もこの方法がとても役に立っていると感じますので、ぜひ試してみてください。

健康に気を使いつつ、日々の作業をスムーズに進められるよう、AIを活用していきましょう!

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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