#840【雑談】ハチの被害を起こりにくくする方法

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/68541fa7d505db4aaed75bc3)

はじめに

今回は、広島県のごぼう専門農家であるOKファームから、ハチの被害を起こりにくくする方法についてお話しします。

今シーズンのハチの発生状況を考慮し、家庭や作業場ではどのように対策をすべきか、具体的なアイデアをご紹介します。

特に、小さなお子さんがいる家庭では、ハチの危険にさらされないようにすることが重要です。

## ハチ問題の現状

広島県では、特にハチの発生が多く感じられます。

気候変動が影響しているのか、毎年のように記録的な暑さが続いています。

私自身、小学生と幼稚園児の子どもを持つ親として、ハチの存在を恐るようになっています。

ハチに出会ってしまった後の対策は限られているので、いかにして近寄らせないかを考えています。

## ダミー巣の設置

私がハチ対策でまず試したのは、**ダミーの巣**を設置することです。

スズメバチを含むハチは、縄張り意識が強いと聞きます。

そこで、新聞紙を丸めてテープで巻き、巣のように見せかけて軒下にぶら下げてみました。

この方法は意外にも効果があるとされています。

実際に、Amazonなどでハチの巣模様の模型や風船も販売されています。

これらもダミー巣として役立つとのことです。

## トンボを活用

さらに最近注目されているのが、**トンボ**です。

トンボは他の虫を捕食するため、ハチの被害を抑えてくれる可能性があります。

ホームセンターで見たところ、トンボを装飾として使うアイテムもあり、ハチ対策として効果があるとされています。

私も、畑で作業をしている時にはトンボも元気に飛んでいて、雑草を食べてくれる存在として頼もしいですよ。

## すでに巣がある場合

もちろん、もしすでにハチの巣ができてしまっている場合は、自分で駆除するのは難しいです。

その時は、**専門業者**に依頼するのが一番安全です。

私も以前、作業場近くに巣ができてしまった時には困りました。

結局は業者に依頼し、スムーズに対策を講じることができました。

## まとめと注意点

出会ってから対策を講じるには限界があり、私も何度かハチと遭遇した経験があります。

一匹二匹の時は、まだ何とかなるかもしれませんが、巣ができてしまったら数が増える一方です。

ダミー巣を設置してハチを寄せ付けないようすることが重要です。

自作もできるので、新聞紙を使う方法もおすすめです。

ただ、すでに巣がある場合は撤去時に攻撃される可能性があるため、十分な注意が必要です。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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