零細農家がバズった話11 発送ミス発生!!

前回の記事は
発送ミスを減らすためには
送り状をなるべく正確に
作っておく事が大事!!
という事を意識して
250枚の送り状を
手書き、オンラインを駆使して
完成させると言うお話でした。
https://ok-farm.jp/buzz-10/

このお話を最初から読みたい方はこちらから
零細農家がバズった話①バズる前夜
https://ok-farm.jp/buzz-1/

今回は、そんなカッコいい事を言ってても
やっぱり発送ミスが起こりました〜〜
と言うお話です(涙)

目次

ホラ見ろ、やっぱり起こった発送ミス

しゃあー!!発送間違えゼロで
最後までいくぞ!!
と思って、発送作業に臨みましたが
1週間でミスが発生します。
しかも結構大き目のミス…。

同じ人にごぼうを
二重に発送
してしまいました…

しかも、5000円の商品を
2セット送ってしまうという、
金額の大きいミス。
さらに、お客様から
クレームの電話があったから
気付いたという最悪のパターン。

『おい兄ちゃん!!
 5000円のごぼうが
 同じ日に2セットきたわ!
 こんなに頼んでないぞ!』
 

やってしまったーー!!
『すみません、
 お手数おかけしますが
 不要な分を返送して頂けますか?』

と言おうとすると、
『まぁ仕方ないから
 両方とももらっておくわ!
 しっかりせーよ。気をつけろよ!』

と、激励の様なカタチでごぼう
1万円分購入して頂きました…。

代金も勿論満額支払って下さいました。
本来なら返送の費用などを
こちらが負担せねばならず、
利益がほとんど吹っ飛ぶミス
だったのですが、
恐らく
こちらが1人で発送作業を
しているなどの状況も踏まえて、
お許し頂けたのだと思います。

後日、広島銘菓『もみじまんじゅう』
とともにお礼状(お詫び状?)
を送りました。

再確認:正確な送り状を作る

ちなみに、このミスは、
『書き損じ』の送り状を
廃棄し忘れたがために起きたミスです。

初っ端の注文だったため
この方の送り状は手書き。
送り状を書いた際に
番地か何か細かいミスに気付き、
同じ送り状をもう1つ手書きしたのですが
その時に間違えた送り状を
すぐにやぶくべきでした。

捨てるべき送り状がダブって完成品に混じってしまいました。

結局、正規の送り状、
微妙に誤字のある送り状
2セットが出来てしまいました。

さらに、確かこの日は
20件くらいの発送をしたので、
締切時間がギリギリになり
発送した商品の確認が甘かったのです。
ミスが2つ重なり、
大失敗の出来上がりでございます…。

1つ前の記事
https://ok-farm.jp/buzz-10/の通り、
送り状の段取りがダメだと、
トラブルが発生する、という実例でした。

その他に起こったミス

その他にも、
発生したミス。
情け無いですが公開しちゃいます!

リーフレット、レシピ
 振込先番号などの書類入れ忘れ。

 メールで口座番号などを送信するなどで
 ご容赦いただけました。

数量間違い
1袋500gのごぼうを
必要な袋数入れるのですが
5kg以上の注文の場合
数え間違いが起きる確率が
上がってしまったようで…

あるお客様には
「足りなかったごぼうを再送してください」
というパターンで対応し
別のお客様には
「20袋の予定が
 19袋しか入ってなかったので
 19袋分のお金を払いますね。
 再送は不要です」

と言う方もおられました。

・日付間違い
東北地方の場合、
広島からお届けするまでに
2日かかるのですが
初めての東北地方へ
発送する際にそれに気付かず
予定よりも1日遅れるというケースがありました。
発送時に気付き、お客様にはご了承頂けました…。

・送り状番号伝達ミス
発送連絡の際、
お客様に送り状番号を
お伝えするのですが
別のお客様の番号を誤ってお伝えしてしまい
「広島在住の者です。
 荷物が神奈川県に
 向かっているようなのですが・・」
と、問い合わせ頂き
急いで確認。荷物そのものは
正しい住所に向かっていたのですが
同じ日に発送した神奈川のお客様の番号を
間違えてしまい、このような事になりました。

その他小さなミスがあったような気がしますが・・
思い出したらまた追記しておきます。

確認ミス1つで、追加の送料が発生したり
本来得られた売り上げが減ったりするので
基本的な事ですが、ミスを減らすのが
経営者として必須の業務だと再確認しました…。

次回予告:段ボールが全然足りない

次回は、発送に必要な段ボールについて。
普段なら問題なく行える箱の調達。
3週間で250個も発送が必要となると、
準備が必要なのですが…数が足りません。
ピンチ!!
そんな時、またしてもSNSが大活躍します!!!
詳しくはまた次の記事でお話しします!!


零細農家がバズった話12 発送を効率化。
ダンボールではなく●●を使用!!
https://ok-farm.jp/buzz-12/

このお話を最初から読みたい方はこちらから
零細農家がバズった話①バズる前夜
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SNS運用を上手にしたい新規就農者の方
農業や、炭素循環農法に興味のある方は
ぜひフォローをよろしくお願いします!

2021年末までに
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10000人突破!

目標にしています。今後も頑張ります!!

前回の記事は
発送ミスを減らすためには
送り状をなるべく正確に
作っておく事が大事!!
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250枚の送り状を
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今回は、そんなカッコいい事を言ってても
やっぱり発送ミスが起こりました〜〜
と言うお話です(涙)

ホラ見ろ、やっぱり起こった発送ミス

しゃあー!!発送間違えゼロで
最後までいくぞ!!
と思って、発送作業に臨みましたが
1週間でミスが発生します。
しかも結構大き目のミス…。

同じ人にごぼうを
二重に発送
してしまいました…

しかも、5000円の商品を
2セット送ってしまうという、
金額の大きいミス。
さらに、お客様から
クレームの電話があったから
気付いたという最悪のパターン。

『おい兄ちゃん!!
 5000円のごぼうが
 同じ日に2セットきたわ!
 こんなに頼んでないぞ!』
 

やってしまったーー!!
『すみません、
 お手数おかけしますが
 不要な分を返送して頂けますか?』

と言おうとすると、
『まぁ仕方ないから
 両方とももらっておくわ!
 しっかりせーよ。気をつけろよ!』

と、激励の様なカタチでごぼう
1万円分購入して頂きました…。

代金も勿論満額支払って下さいました。
本来なら返送の費用などを
こちらが負担せねばならず、
利益がほとんど吹っ飛ぶミス
だったのですが、
恐らく
こちらが1人で発送作業を
しているなどの状況も踏まえて、
お許し頂けたのだと思います。

後日、広島銘菓『もみじまんじゅう』
とともにお礼状(お詫び状?)
を送りました。

再確認:正確な送り状を作る

ちなみに、このミスは、
『書き損じ』の送り状を
廃棄し忘れたがために起きたミスです。

初っ端の注文だったため
この方の送り状は手書き。
送り状を書いた際に
番地か何か細かいミスに気付き、
同じ送り状をもう1つ手書きしたのですが
その時に間違えた送り状を
すぐにやぶくべきでした。

捨てるべき送り状がダブって完成品に混じってしまいました。

結局、正規の送り状、
微妙に誤字のある送り状
2セットが出来てしまいました。

さらに、確かこの日は
20件くらいの発送をしたので、
締切時間がギリギリになり
発送した商品の確認が甘かったのです。
ミスが2つ重なり、
大失敗の出来上がりでございます…。

1つ前の記事
https://ok-farm.jp/buzz-10/の通り、
送り状の段取りがダメだと、
トラブルが発生する、という実例でした。

その他に起こったミス

その他にも、
発生したミス。
情け無いですが公開しちゃいます!

リーフレット、レシピ
 振込先番号などの書類入れ忘れ。

 メールで口座番号などを送信するなどで
 ご容赦いただけました。

数量間違い
1袋500gのごぼうを
必要な袋数入れるのですが
5kg以上の注文の場合
数え間違いが起きる確率が
上がってしまったようで…

あるお客様には
「足りなかったごぼうを再送してください」
というパターンで対応し
別のお客様には
「20袋の予定が
 19袋しか入ってなかったので
 19袋分のお金を払いますね。
 再送は不要です」

と言う方もおられました。

・日付間違い
東北地方の場合、
広島からお届けするまでに
2日かかるのですが
初めての東北地方へ
発送する際にそれに気付かず
予定よりも1日遅れるというケースがありました。
発送時に気付き、お客様にはご了承頂けました…。

・送り状番号伝達ミス
発送連絡の際、
お客様に送り状番号を
お伝えするのですが
別のお客様の番号を誤ってお伝えしてしまい
「広島在住の者です。
 荷物が神奈川県に
 向かっているようなのですが・・」
と、問い合わせ頂き
急いで確認。荷物そのものは
正しい住所に向かっていたのですが
同じ日に発送した神奈川のお客様の番号を
間違えてしまい、このような事になりました。

その他小さなミスがあったような気がしますが・・
思い出したらまた追記しておきます。

確認ミス1つで、追加の送料が発生したり
本来得られた売り上げが減ったりするので
基本的な事ですが、ミスを減らすのが
経営者として必須の業務だと再確認しました…。

次回予告:段ボールが全然足りない

次回は、発送に必要な段ボールについて。
普段なら問題なく行える箱の調達。
3週間で250個も発送が必要となると、
準備が必要なのですが…数が足りません。
ピンチ!!
そんな時、またしてもSNSが大活躍します!!!
詳しくはまた次の記事でお話しします!!


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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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