{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。
(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/681a131e10a73094a43e89dc)
はじめに
今回の記事では、SNSの使い方についてお話しします。SNSって、何のために使っていると思いますか?ただのコミュニケーション手段ではなく、実は「きっかけを与える」ためのツールでもあるんですね。私自身、農業を初めて13年が経ち、数多くの体験を通じて感じたことをまとめてみました。特にタイムセールや売上の考え方、そして「コール・トゥ・アクション」という重要な概念についても深掘りしていきます。これを読んで、皆さんもSNSを活用するヒントにしていただければと思います!
### タイムセールのお礼
最近、私たちOKファームでは、毎月5日に特別なタイムセールを実施しています。私たちの製品を10%オフで提供するこのセール、実はお客様とのつながりを深める良い機会なんですよね。
タイムセールを告知すると、普段はあまり商品を見ない方々にも目を向けてもらえるきっかけになっていると感じます。買ってくださった皆様、本当に感謝しております。
実際、今回のセールでも多くの方に購入していただきました。これまでの経験から、こうした声かけの重要性を改めて感じています。お客さんに「買ってみませんか?」と提案することの大切さは、実際の数字が物語っています。
### 売れたのか、売ったのか
さて、次の話題は「売れたのか、売ったのか」ということです。私が大学を卒業して自動車販売に携わっていた頃、上司からよく言われていた言葉です。
当時、売れた時の喜びと、実際に自分が売りに行った喜びはまったく別物でした。お客様が自分の提案に納得して買うという状態が「売れた」であり、強引に売り込むのは「売った」と言い換えられるわけです。
実際、良い関係性を築いたお客様となら、自然にお話が進むのですが、そのためにはまず信頼関係が必要です。自分が農業をしている今も、この経験が生きており、良い人間関係を築くことが商品販売にも影響を与えることを実感しています。
### コール・トゥ・アクションの重要性
最後に、コール・トゥ・アクションについてお話しします。これは、お客様に何らかの行動を促すための呼びかけで、マーケティングには欠かせない要素です。
例えば、私がタイムセールを告知する際には、「この商品を見に行ってください」とか、「ぜひご購入を!」というフレーズを使います。これにより、お客様が自発的に行動を起こすきっかけを作るんですね。
しかし、これは簡単なことじゃありません。初対面の方やあまり関わりのない方に対して、ただ叫んでいるだけでは効果が薄いので、相手の立場に寄り添った言葉を選ぶことがポイントです。
### まとめ
ということで、SNSの目的は「きっかけを与えること」なんです。受け身ではなく、自分から積極的に発信し、お客様に行動を促す。これは新規就農者やフリーランスの方にもぜひ実践していただきたいですね。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}