#870【雑談】かえるのうた【育児】

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。/n(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/687af825fa5447417217ea44)

はじめに、今回は家族との思い出に関するお話をしたいと思います。「カエルの歌」というテーマでお話していきます。我が家には、4歳の子供がいるのですが、その子が歌のタイトルを間違えることで生まれたクスッと笑えるエピソードがあります。子供の独特な言語感覚や思考プロセスを感じることができ、改めてその豊かさを実感したんです。特に、子供の成長を感じる瞬間って本当に貴重ですね。それでは、早速お話に入っていきましょう!

### 家族との日常

私の家族は広島県に住んでいて、4歳の子供がいます。家には薄型のキーボードがあり、様々な曲を楽しむことができるんです。子供は最近、キャリー・パミュパミュの「忍者リバンバン」や、クラシックの「月光」に夢中になっています。

ある日、子供がそのキーボードをいじりながら、「カエルの歌」をかけたいと言ってきました。けれども、実際には「月光」の曲を指していたんですね。

### 子供の言い間違い

このエピソードの面白いところは、子供が「月光」を「カエルの歌」と思い込んでいたことです。私が妻と話しているときに、子供から「カエルの曲をかけて」と言われ、何の話か分からず妻は困惑しました。その時に、私たちの会話の中で「月光」の名前が出てきて、ようやく事の真相がわかったんです。

このやりとりを聞いて、私たちは思わずクスッとしてしまいました。子供は、月の光のことを聞いた時に、自然と「カエルの歌」と結び付けてしまったわけです。これは、本当に子供ならではのユニークな感性だと思いました。

### 言葉の遊び

子供の言い間違えや聞き間違いには、実に面白いものがあります。特に、間違えた言葉に対して発想を広げる様子を見ていると、とても豊かな想像力を感じることができます。私もヒップホップが好きで、特にクリーピーナッツの音楽を好んで聴いていますが、彼らの歌詞の中にもこうした言葉遊びがたくさん盛り込まれています。

言い間違いや聞き間違えは、大人には思いつかないような発想を生み出す種になります。このような言葉遊びを大切にして、育てていくことの重要性を再確認しました。

### 家族の思い出

このエピソードは大したことではありませんが、家族の中で笑いあったり話題にすることができたことを嬉しく思えます。兄にもこの話をすると大爆笑され、この小さな出来事が家族の良い思い出として残るんだなと感じました。

ぜひ、皆さんもお子さんとのやり取りを楽しんでみてください。この小さなエピソードから、また新たな発見があるかもしれません。私たち大人が知っている知識や感性とは異なる、子供たちの個性的な発想に触れることで、日常がもっと楽しくなるかもしれません。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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