{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。
(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/67d2abdce106ce29dd5b5266)
はじめに
音声配信を振り返ってみると、よく「えーと、何しようと思ったんだっけ?」なんてことがあるかと思います。こうした瞬間、作業が中断し、効率が落ちてしまうものです。実は、これには理由があり、対策もあります。今日は、私の体験を通じて、この問題をどう解決していくかお話ししたいと思います。特に、確定申告の時期になると、やることが山積みになり、余計に混乱しがちです。しかし、日々の業務や生活でも役立つテクニックがありますので、ぜひ参考にしていただきたいです。
## 確定申告の裏側
確定申告を行う際、私はフリーという会計ソフトを使っています。このソフトは、自動で次にやるべきことを提案してくれるので、とても助かります。私のように7つも通帳を持っていると、すべての明細を確認するだけでも大変です。「これ、いま何しようとしたっけ?」っていう瞬間が増えるわけです。
この時、会計ソフトが一つの役割を果たしてくれるんですね。自動で入力される機能があると、次に何をすればいいのかを迷うことが少なくなります。例えば、通帳を見ながら明細を確認していると、自然と集中力が落ちてしまい、「あ、休憩しよう」となる。それを防ぐために、フリーの機能は本当に助かっています。
## 適切な流れをつくる
仕事を進める際に、普段のルーティンを見つけるのが大事です。朝起きたら必ずこれをするとか、職場に着いたらまずあれに取り掛かるなど、こうした習慣を持っておくことで、「あ、次はこれをしなきゃ」と自然に思えるようになるんです。
一つの例を挙げると、私の農業の作業でも、いつも決まった時間に水やりをするようにしていると、その後の作業もスムーズに進みます。そこからは、次に収穫をする作業に取り掛かるまで迷うことはなく、次は何をするのかが明確になります。
## 問題解決のポイント
では、具体的にどうすれば「何しようと思ったんだっけ?」を減らせるのでしょうか。私がおすすめするのは、目に見えるところに「次のタスク」を書いておくことです。具体的には、壁に貼るなどして、常に目に入るようにすることで忘れにくくなります。異なる場所で作業を進めていると、つい混乱してしまいますので、タスクを可視化することで、次に取るべき行動が明確になります。
特に、紙に書くことやスマホの待ち受けにしておくと、ふとした時に思い出すことができます。これは、私が以前から実践していて、特に健康に気を遣っているときに役立ちます。歯ブラシの近くに「スクワットを10回やろう」と書いた紙を貼ることで、毎回思い出せるのです。この方法を取り入れて、普段の仕事や生活にも応用してみると、驚くほど効率的です。
## タイミングを逃さない
普段の忙しい日常を過ごしていると、どうしてもタイミングを逃しがちです。でも、「次に何をするか」をセットで考えておくことによって、忘れにくくなります。私自身も、SNSに写真を上げるタイミングや音声配信をする時間を明確にしておくことで、スムーズに進行できています。
また、自分のモチベーションを維持するためにも、こうしたタスクのセットが非常に役立ちます。音声配信をしているときも、毎回何を話すかを事前に決めておくことで、自由に話せる余裕ができ、実際にスムーズに進められます。
ここまでの話を踏まえて、確実に次の行動が見えている状態を作ることは、本当に重要です。「何しようと思ったんだっけ?」という瞬間は、誰もが経験しますが、それを少しでも減らすための工夫を日々の中に取り入れていきましょう。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}