{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。
(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/686e824ca621519e8b595b78)
はじめに、
今回はちょっとした雑談を織り交ぜながら、**私がスズメバチと格闘した日々**についてお話ししたいと思います。最近、我が家に再びスズメバチの巣ができてしまい、その対策に追われています。かれこれ13年の農業歴を持つ私ですが、ハチとの戦いは新たな挑戦です。果たして、どうやってこの問題に立ち向かっているのかをお聞きください。
### スズメバチが再びやってきた
少し前に、我が家でなんとかスズメバチを避けるための準備を進めていたのですが、やはりまた巣を見つけてしまいました。住んでいる家は約60年も経つ古いもので、スズメバチが出入りしやすい状況が整っているんです。
壁の隙間や瓦の状態など、あちらこちらに入り込む隙間が出来てしまって、本当に厄介な状況です。特に、2階の窓から出入りするスズメバチの姿が頻繁に見えるようになり、近寄るのも危険で怖いところです。
### どう攻撃するか?
実際の巣は2階の高い位置にあり、**攻撃するのが非常に難しい**のです。出入り口が見えたとしても、無理に突入するわけにはいきません。そこで、村の人に聞いた方法も試してみましたし、殺虫剤も使ってみましたが、効果が薄くなかなかしんどい展開です。
すると、思いついたのが「**入り口を塞ぐ作戦**」です。わずかな隙間に木工用ボンドを使ってみることにしました。これがどういう結果になるのか、半信半疑でしたが、やるだけやってみるつもりです。
### 協力しながらの試行錯誤
この作業をする際に、配偶者と協力しながら進めました。私が2階の窓から木工用ボンドを塗るために棒を使い、妻にはその様子を見てもらいながら指示を出すという形です。「もう少し左!」「そこじゃなくて、上!そっち、そっち!」なんてやり取りが繰り広げられ、時には思わず声を出して笑ってしまいました。
しかし、ボンドが乾くにつれて、結局スズメバチたちがまた普通に出入りするようになってしまったのです。うまくいかないもどかしさの中でも、お互いに笑い合いながら協力している状況がとても楽しかったです。
### 進展の期待と新たな挑戦
結局、迷惑なスズメバチとはいえ、何か対策しないといけないと願いつつ、少しでも弱らせるために定期的にスプレーをし続け、木工用ボンドの再挑戦も考えています。夜間に屋根に上がるのには勇気が要るので、今後はどうするかを模索しています。いつかこの難敵をクリアする日が来ることを期待しながら、もちろん安全第一で進めています。
困難な状況に直面しても、ユーモアを持つことで少しでも心が軽くなる。リスナーの皆さんも、何かしらの対応策があればぜひ教えてください。一緒に知恵を出し合いましょう!
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}