{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。
(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/68824a0331737cc0f5febfc0)
はじめに
皆さん、こんにちは。最近の気温の異常な上昇について思うことがたくさんあります。特に、農家という立場から見ると、気候の変動はとても身近な問題です。皆さんもご存じの通り、日本各地で高温が記録されており、農業にも影響を及ぼしています。それについて、わたしの個人的な考えや体験を交えてお話ししていきたいと思います。
## 1. 日本の異常気象
最近の日本では、北海道の帯広で最高気温が40度近くに達したというニュースを目にしました。
過去には考えられなかったこの現象は、地域によっては冷房が整っていない家庭も多いということで、非常に危険な状況だと思います。
広島県に住む私も、熱中症警戒アラートが毎日出る中で、実際に気温が36度を超えた日も少なくありません。
畑での作業中、温度系で30度と表示されていても、なんとなく涼しく感じてしまう自分の感覚にも驚いています。
## 2. 温暖化とは別の何か
沖縄や東南アジアの方が涼しいという現実を知り、なんだか異常さを感じます。
何が原因か、地球温暖化の影響なのか、それともひとつのメカニズムとは別の何かが起きているのではないかと、考えたくなります。
昔は寒冷化が懸念されていましたが、今の時代、何か別の深いメカニズムが働いているのかもしれません。
## 3. 農業現場での実感
私が農業を始めて13年を超えますが、最近の気温上昇には本当に驚かされています。
この異常気象の中、安定して作物を育てることが大変で、特に夏場は作業自体への影響が大きくなります。
私が感じた異常な熱についても、ただの愚痴ではなく、新規就農者やフリーランスの方にも役立つ情報として発信できればと思っています。
## 4. 健康管理について
農作業をする中で、体調管理も非常に重要です。
熱中症対策はもちろん、簡単な肩や腰の体操を取り入れることで、日常の健康維持に努めています。
皆さんも、仕事をする際にはリラックスしながら、健康に気を付けてほしいと思います。
ここまでのお話しで、日本特有の異常気象の影響を受けつつ、どうにか踏ん張っている農家の思いをお届けできたら嬉しいです。
これからも安定した作物づくりができることを願っています。
皆さんも、体調に気を付けて今日の活動に取り組んでください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}