882 ついつい『よっこいしょ』と言ってしまう人に伝えたい事

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/688b6f1b2527a6a0029e2484)

はじめに、皆さんは「よっこいしょ」と言っていますか? この掛け声、実は侮れないものなのです。882回目の音声配信では、ついつい「よっこいしょ」と言ってしまう人に向けて、健康面への影響や、自分自身を奮い立たせるための意義についてお話をしました。私が経験から得た気づきを交えながら、今日は「よっこいしょ」の価値について掘り下げていきます。

## 1. わっしょいのないおみこし

まず一つ目は、「わっしょいのないおみこし」という話です。整体に通っている私が、先生とお話ししていたときのエピソードです。待合室にいたおばあちゃんが立ち上がるときに「よっこいしょ」と声を出していました。すると、自虐的にその言葉を恥ずかしがる様子がありました。そこで整体の先生が、「いやいや、どんどん言ってくださいよ」と教えてくれたんです。

**身体を動かす時に掛け声があると、動きやすくなることは確かです。** おみこしを担ぐ際に「わっしょい」と声を掛け合うことで、気持ちが乗って若干の力が出るのと同じように、日常生活でも「よっこいしょ」と声を出すことは大切なのです。

## 2. 小さなガッツポーズ

次は、「小さなガッツポーズ」についてお話しします。高校時代に応援団に所属していた私は、先輩からこんな言葉を教わりました。「嬉しい時には必ずちっちゃくガッツポーズをしなさい」と。先輩は営業職に就いていて、辛い時こそその習慣が役立つと語ってくれました。

**私も社会人になり、新社販売の営業を始めた頃に先輩の教えを思い出しました。** 辛い一日を乗り越えるために、自ら「よし!」と声を出し、こぶしを作ることで、気持ちが軽くなったことが何度もあります。こうすることで、少しずつ気分が落ち着き、その後の仕事への意欲が湧きました。これからも小さなガッツポーズの効果は大事にしていきたいものです。

## 3. オリジナルの掛け声

そして最後は、**「オリジナルの掛け声」を作ることの重要性**についてです。やはり「よっこいしょ」という言葉には抵抗感を持つ世代も多いですよね。そんな方々には、自分だけの掛け声を見つけてほしいと思います。

例えば、私ならば「いよっし!」や「いよっしゃ!」みたいな言葉も良いかもしれません。自分が気に入った言葉を使うことで、身体も心も軽やかになれる気がします。好きな映画やアーティストのセリフを参考にするのも面白い盛り上がり方だと思います。

## まとめ

「よっこいしょ」は健康に良い言葉です。恥ずかしがることなく、使っていくべきだと私は思います。もし抵抗があるなら、自分なりの掛け声を持ってみてください。その言葉が、自分を奮い立たせる力になるかもしれません。自分自身の中にある元気を引き出すために、ぜひ一歩を踏み出してみましょう。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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