723【雑談】最近感じたジェネレーションギャップ

OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。
(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/67b9b2d8bd59ecd26440df20)

はじめに、最近の子供たちとの会話の中で感じたジェネレーションギャップについてお話ししたいと思います。私たちが当たり前に知っていることが、今の子供たちには通じないことがあるというのは、とても面白い発見です。特に、私が子供のころに楽しんだゲームや音楽機器について話すと、彼らの反応が驚きに満ちていることに気づきました。今回は、そんな体験を基に、世代を超えたコミュニケーションの大切さについて考えていきます。

## ジェネレーションギャップとは?
ジェネレーションギャップとは、世代間で価値観や常識が異なることを指します。最近、友人と食事をしているときに、子供たちが「ソニーって損保会社なの?」と言い出したんです。私たちは「ソニー=電子機器メーカー」と思うのですが、今の子供たちはCMなどの影響で違った認識を持っていることに驚きました。このような会話を通じて、私たちの世代がどれだけ変わったのかを実感しました。

## 大ヒットしたゲームの思い出
私が小学校の頃、Nintendo 64が流行しました。友人たちと一緒に『ゴールデンアイ』や『マリオカート』を楽しむ姿は、今でも色あせない思い出です。しかし、私の子供はNintendo 64を知らないと言い、逆に私がそれを教えてあげる場面がありました。

「Nintendo 64は今でいうSwitchの先祖だったんだよ。」こんな風に、昔のゲームを説明しながら、家族で盛り上がるのは楽しい時間です。また、PS1の起動時間の長さを話すと、子供たちは驚いていました。「今はクイックスタートが当たり前だけど、その頃はゲームを始めるまでどれだけ待たされたか」なんて話すと、彼らの目がキラキラしていました。

## 音楽機器の進化と懐かしさ
次に、私の子供が知らないMD(ミニディスク)の存在についても触れました。昔はMDが当たり前でしたが、今では新規生産が止まってしまい、逆に価値が上がっているそうです。「オーディオ機器にMDスロットがある車、あるよね?」と話すと、子供たちは興味深そうに聞いていました。私自身もMDを再生する機械が懐かしいと思いながら、時代の移り変わりを感じました。

## 大切なコミュニケーション
ジェネレーションギャップを感じる中でも、そこにあるのは大切なコミュニケーションです。私たちが知っていることを子供たちに伝え、逆に子供たちの視点を知ることで、お互いに理解を深めることができます。こうした会話は、単なる世代間の違いではなく、相手を思いやる気持ち、一緒に楽しもうとする姿勢が大事ですよね。

## 未来への期待
これからも、親として子供たちと一緒に新たな発見を楽しみたいと思っています。様々な世代が共に楽しめるコンテンツや活動があることで、私たちのコミュニケーションもより円滑になると思います。こうした意識を持って、子供たちとの会話を大切にしていこうと思っています。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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