#793【雑談】AIに慣れる怖さを感じつつもAIに慣れていきたい話

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/681624dc39f5f7999ce58ae8)

はじめに、最近のAIの進化についてお話ししたいと思います。まあ、正直、AIの進化を感じ始めたのはこの数年なのですが、私自身、AIに慣れていくことに対しての不安と期待が入り交じっています。しかし、それ以上に便利さを感じているのも事実です。特に日常生活や仕事において、AIを上手に利用することが求められるようになっています。今回は、そんなAIと私たちの関係性について、私の経験を交えながらお話ししたいと思います。

## AIに慣れる怖さ

AIは確かに便利です。特に私たちが行う作業の一部を任せられるようになり、時間を節約できることには感謝しています。しかし、それと同時に私は「**自分で考える力が衰えてしまうのではないか**」と心配になります。

最近、漢字を書くことが減っていることを感じています。「この漢字、どうだったかな?」と思っても、すぐにスマートフォンで変換してしまいますよね。昔は、辞書を引いて、自分で書き順を思い出しながら書いていたはずなのに…、これでは漢字を書くスキルが衰えてしまいます。

## 社会全体がAIに依存している

私が思うに、社会全体がAIに依存しつつあります。たとえば、職場でメールを書く際、私たちが文を考える代わりにAIに任せることが多くなっています。これは非常に便利ではありますが、果たして本当にそれで良いのかという疑問も浮かびます。

AIに頼ってばかりでは、思考力や判断力が鈍ってしまうのです。自分自身の考えを持って、AIを補佐する形で使うべきだと考えています。例えば、まず自分が何をしたいのかを考え、それに対してAIに助言を求める。そうすることで、思考力の低下を防ぐことができるかもしれません。

## AIクローンの時代

最近、私の仲間の間で流行っている言葉に「**AIクローン**」があります。これは、自分の過去の発言や文章をAIに学習させ、自分のスタイルで文章を生成できるようにするというものです。これはまさに現代の進化形とも言えるでしょう。

でも、こうした技術に触れていると、怖くなることもあります。「これって本当に僕の考え?それともAIが考えたもの?」と疑問に思うこともあるわけです。

## 経験をAIに学ばせる 私自身の経験をAIに学ばせることで、自分の考えをさらに深めることができると信じています。たとえば、高校時代に所属していた応援団の活動をAIに学ばせれば、その経験に基づいたアドバイスを得られるかもしれません。

でも、やはりここにも「本当にそれでいいのか」という疑問がつきまといます。よく考えた上で、AIを使いこなしていく必要があると思っています。

## 感情的にも向き合う

最後に、私はAIと向き合う時、**自分の感情**を無視しないようにしています。AIの進化は確かに目覚ましいですが、人間らしい感情や思考が大切だと思います。恐れや不安を感じることは自然なことですし、それに負けずにAIとうまく付き合えるように日々努力していきたいです。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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