#787 イメージカラーを上手に使おう

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/680e0a693a2d7b95ecd33c71)

はじめに

今日は『イメージカラーを上手に使おう』というテーマでお話しします。色が持つイメージや効果を知ることは、私たちが日常で接する商品やサービスのブランディングにとても重要です。このブログを通じて、色とイメージの関係を理解し、皆さんの活動に活かせるヒントをお届けします。具体的には、水色のソフトクリームの体験や、色の持つ心理的イメージ、そしてそれを商品や自己紹介に取り入れる方法についてお話しします。ぜひ最後までお付き合いください。

## 1. 水色のソフトクリームの思い出

先日、家族で観光農園に出かけた際の出来事です。そこでは、一面に咲き誇るネモフィラの花に囲まれ、とても美しい時間を過ごしました。

その時に立ち寄った売店で、色とりどりのソフトクリームが並んでいました。特に目を引いたのが水色のソフトクリーム。周りのお客さんもほとんど水色を選んでいるのを見て、ふと感じたことがあります。

それは、まさにその場の環境、周囲の色合いが影響しているのではないかということです。「せっかくだから、ネモフィラの色を味わいたい」という気持ちが、選択を後押ししたのでしょう。

このように、**色は私たちの選択にも影響を与える**ものなのです。

## 2. 色にはイメージがある

さて、色にはそれぞれ固定されたイメージがあります。たとえば、赤色は情熱や活力を、青色は知的なイメージを持つと言われています。

この色の持つイメージを知っておくと、商品やサービスのブランディングに役立ちます。私自身、色に関する知識が乏しいのですが、他の情報発信者やブランドを見るとき、このイメージを考慮することで、より深く理解できるようになりました。

ここで、少し調べた情報を簡単に共有しますね。色には以下のような心理的効果があるとされています。

– 赤色:情熱や活力

– 青色:信頼性、知的

– 緑色:リラックス、新鮮

– 黄色:元気、愉快

– 紫色:上品、優雅

色には無意識のうちに人に与える影響がありますので、ぜひ意識して日常生活に取り入れてみてください。

## 3. 商品や自己紹介に取り入れよう

色を意識することは、商品や自己紹介にも大いに役立ちます。先ほどお話しした水色のソフトクリームの例のように、私たちは色を通じて無意識にメッセージを受け取っています。

私がごぼうをテーマにしたお菓子「バリバリごぼう」の場合、なるべく黄色と赤を用いています。この色が見る人に与える印象を狙っているのです。また、SNSの投稿などでも、そうした色を意識することで、ブランドとしての一貫性を保つようにしています。

例えば、企業や個人が自分のイメージカラーを設定することで、より記憶に残りやすい情報発信が可能になります。色の選び方は非常に重要で、商品そのものよりも目立つ役割を果たすこともあるんです。自分の思いを込めた色を見つけ、その色を通じて自分を表現してみることをお勧めします。

## 4. 色を選ぶ楽しさ

色を選ぶのは、実はとても楽しいプロセスでもあります。特に、自分が発信したいイメージと合致する色や、自分が気に入る色を探すことは、自己理解を深めるきっかけにもなります。

ですから、気になる色や好きな色を選ぶ際には、色が持つ特性を知り、自分の目的に合わせて選定することを意識してみてください。選んだ色によって、周囲からの反応がどう変わるのかを感じながら、試行錯誤することも楽しみの一環です。

## 5. おわりに

今回はイメージカラーというテーマで色の持つ力についてお話ししました。色の選び方は、私たちの生活や仕事においても役立つ知識です。

ぜひ、今日のお話を参考に、自分らしい色を見つけてみてください。気に入った色を取り入れた瞬間、情報発信がより楽しくなることでしょう。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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