790 手書きの予定表にしてミスが減った(気がする)

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/681224727134685117e36c16)

はじめに、

自分自身の予定管理やタスク管理において、どうやったらミスが減るのか常に考えている方は多いと思います。

今回は、私が手書きのノートを利用することで、どうしてミスが減ったのかをご紹介します。手書きの予定表にすることで、新たな発見や達成感を得ることができたのです。

## 1. 英語のルーズリーフとの出会い

私が最近取り入れたのは、**英語のルーズリーフ**です。実は、以前の私は、何をするか書いたメモをすぐに失くしてしまうことが多く、「あれ、何を書いたか忘れた!」と迷ってしまうことがしばしばありました。そんな時、ある通販サイトでルーズリーフを見つけ、思わず手に取ってみたのです。これを使って、日々気を付けたいことややらなければならないことをまとめています。それとともに、出荷先のリストや必要な農作業、販売に関連するものもしっかりと書き込み、自分の目の前に置いています。

このおかげで、実際に翌日どんな作業があるのかが目に見える形で確認できるようになり、忘れ物が減ると同時に、迷うことも少なくなりました。やはり目の前に物理的な計画があると、気持ちも引き締まりますよね。

## 2. スマホよりも頭に残る感覚

スマホでの管理は便利ですが、時には見逃してしまうことも多いものです。しかし、手書きのメモは私の頭にしっかりと焼き付くようになりました。これまでGoogleカレンダーを使っていましたが、画面上の通知と同じくらい手書きの文字を目にしていることが、私の記憶に残りやすくさせてくれたのです。自分の書いた文字が目に入ることで、どんな内容だったか思い出しやすくなり、それでもう一度確認することでミスも減っています。やっぱり、自分の手で書いたものには愛着が湧くのでしょうか。

## 3. 達成感のある紙の厚み

手書きで書いたノートの厚みが増していくのを見ると、自然と達成感が得られます。例えば、3週間ほどやってみて、ページが増えていくのを見て「やったな、頑張ってるぞ」と実感するのです。これはスマホで数字を見て増えているのとはまた違う感覚です。手に取った時の重みや、ページの厚みが、自分の努力を映し出しているようで、嬉しい気持ちになります。

また、毎日のLINE登録者数やフォロワー数も記録しておくことで、自分の成長を感じやすくしています。これも手帳での振り返りで、何が良かったかを考えるヒントになるのです。

## おわりに

今回は、手書きの予定表によるミスの減少やそれに伴う達成感についてお話ししました。この習慣を続けることで、今後どうなるのかとても楽しみです。皆さんも、自分に合った方法で予定管理を試行錯誤してみてください。きっと新たな発見があるはずです。ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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