#811 好感度は定期的に「下げる」べし

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。/n(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/682dd168e5d01005b078eb14)

はじめに、今回は811回目の音声配信でお話ししたいテーマは、「好感度は定期的に下げるべし」です。このテーマは、料理研究家のリュウジさんのSNSでの発信を受けて考えたものです。私たちは、高感度を意識しすぎると、思わぬダメージを受けることがあるということに気づかされることがあります。そうした気づきを通じて、リスナーの皆さんが少しでも心を軽くしていただけるよう、最後までお付き合いいただければと思います。

## 高感度を気にしすぎるとどうなるか

実際、リュウジさんが「普段の好感度が高いと、何かやらかしたときにダメージが大きい」と発信したことがきっかけで、私も考えさせられました。

人に好かれようとしすぎるあまり、自分を着飾ってしまうことがあるのではないでしょうか。それによって、逆に多くの人から嫌われてしまうことも実際にあると思います。

## 学んだこと:皆に好かれようとしない

私自身、高校時代には応援団に所属しており、先輩から「全員に好かれようと思ったら絶対に失敗する」と教わりました。これは単純なようで、非常に重要なメッセージです。

全員に嫌われる覚悟を持つことで、逆に2割・3割の人に好かれる確率が上がるのではないかと実感しています。この経験は、今も鮮明に思い出すことができます。

## SNSでの発信の工夫

SNSは、自分の好きなものを投稿することが無難ではありますが、自分の嫌いなものにも共感を求めることが大切です。その発信によって、価値観の合わない人がフォローを外す可能性が高まり、ミスマッチを減らすことができるからです。自分が嫌いなことを公にすることは勇気がいるかもしれませんが、重要だと思います。

## 自己表現の重要さ

リュウジさんが下ネタを煉骨することで、「嫌われてもいい」という姿勢を示していることについても触れたいです。彼の行動は、自己表現の重要性を強調しています。これができるからこそ、自分と合わない人々が自然とフォロワーから外れていくのです。

発信する内容において、自分の嫌いなことや断りの意思を示すことで、大切なフォロワーや交流する人との価値観の調整が図れると感じています。

## 今後の目標

私は、音声配信を通じてリスナーの気持ちを楽にするための話を今後も続けていくつもりです。リスナーの皆さんにも、自分自身を大事にしながら、新たな発信の形を考えていただければ嬉しいです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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