#321 新商品ごぼうスープの販売方法を悩んでいる話

新商品「ごぼうスープ」の販売戦略について

こんにちは、OKファームのOKです。今日で321回目の放送となります。今回は、新商品である「ごぼうスープ」の販売方法に頭を悩ませていることについて、お話ししたいと思います。具体的には、このスープの販売における戦略や現在の状況を確認しつつ、どのように進めていくかについての検討を進めています。

ポイント1: 薄利多売への挑戦

私はこれまで、ごぼう農家として活動してきましたが、加工品の販売にも挑戦しています。この新商品「ごぼうスープ」に関しては、薄利多売のアプローチを初めて試みることになります。これまでは、小規模な生産量のため、薄利多売の方法を取ることができませんでした。しかし、加工品としての「ごぼうスープ」の生産では、大量生産が可能になり、新たな販売戦略を模索している段階です。

ポイント2: 広告費の投入

次に、広告費の投入に関して検討しています。大量生産が可能になったことで、広告を通じてより広範囲に商品をアピールすることができるようになりました。しかし、どの広告媒体にどれだけの予算を割り当てるかが課題です。AmazonやSNS、さらにはローカルメディアへの広告出稿など、多岐にわたる選択肢から最適なものを選ぶ必要があります。

ポイント3: SNSやコミュニティの活用

最後に、SNSやコミュニティをどの程度活用するかについても考えています。私はこれまで、InstagramやX(旧Twitter)で積極的に情報発信を行ってきました。これらのプラットフォームを活用し、フォロワーやコミュニティのメンバーに新商品の情報を直接届け、興味を持ってもらうことが重要だと考えています。また、彼らと共に商品を盛り上げていくことで、より効果的な販売戦略を築いていきたいです。

まとめ

新商品「ごぼうスープ」の販売にあたり、薄利多売のアプローチの導入、広告費の適切な投入、そしてSNSやコミュニティの活用という3つのポイントに焦点を当てて検討を進めています。これらの戦略を通じて、商品の魅力をより多くの人々に伝え、成功へと導いていきたいと考えています。今後も皆さんの支援と応援を心よりお待ちしております。それでは、OKファームのOKでした。また次回お会いしましょう。

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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