#897【雑談】文字という発明の偉大【シベリア抑留】

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/689f3c97ff39dbde4eb1fbb2)

## はじめに

8月15日が近づくと、戦争についての思いが一段と強くなります。今回は、私の祖父が体験したシベリア抑留や、家族の歴史を記録することの重要性についてお話しします。祖父は長い間現役の農家として活躍し、その経験を通して学んだことはたくさんあります。特に、文字というものがもたらす記録の力について考えさせられました。私たちが語り継ぐべき歴史の一部として、祖父との思い出を深堀りしていきます。

## 祖父の思い出

私の祖父、OK爺さんは昭和3年生まれで、95歳まで畑に立っていました。彼の人生は、数々のドラマに満ちています。特に昨年、祖父が亡くなったお盆に、親戚が集まり彼の思い出を語り合う機会がありました。その時、初めて聞いた祖父のシベリア抑留の話が、今でも心に残っています。

親戚の中には、祖父がシベリアから帰国した際の様子を目撃した人がいて、彼の言葉を直接聞くことができました。「お母さん、生きて帰ってきてすいません」と挨拶したというエピソードは、家族がどれほど強い絆で結ばれているかを実感させてくれました。このような言葉があるからこそ、祖父の思いや考えが時を超えて受け継がれるのだと感じました。

## 文字の力

祖父が亡くなってから、除石簿の作成を通じて家族の歴史に触れることができる機会がありました。この作業は、親戚との会話を通じて、当時の出来事や人々の思い出を文字に残す重要な作業でした。文字で記録することで、個々の記憶が曖昧にならず、正確な情報を次の世代に引き継ぐことが可能になるのです。

私が目にしたのは、母がこれまでに記録してきたメモや、親戚の方のエピソードが載ったものでした。

記憶は時と共に失われがちですが、文字として残されたものは形として残り、その価値は計り知れません。特に家族の歴史は、文字によってさらに立体的でより深いものへと変わります。

## シベリア抑留の経験

祖父のシベリア抑留の経験は、本当に過酷なものでした。マイナス40度の中で強制労働を強いられ、仲間たちとの絆が深まったことでしょう。また、南から北へ移動した際の体験を、文字で記録し合うことはとても重要でした。爺ちゃんたちが残した文書は、当時の恐ろしさや大変さ뿐でなく、彼らがどのように生き延びたのかを示す貴重なものです。

このように、文字があったおかげで、私たちはその時代を知ることができ、またその体験を次世代へ伝えていけるのです。

## 繋がりの重要性

8月のお盆は、戦争や祖先のことを考える良い機会です。私たちは、家族とのつながりや歴史を見つめ直すことができます。この時期になると、平和のありがたさや、先人たちの経験から私たちが学ぶべきことを思い起こさせられます。

祖父が残してくれた思い出や言葉、そして文字の力によって、私たちは歴史を知り、未来を見つめる勇気をもらえるのです。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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