#800 キリ番なのにスランプ中です

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/681f63ee8a44a57e9416c369)

はじめに

今回は800回目の放送を迎えたものの、スランプの真っ只中にいる僕の心情をお伝えしたいと思います。音声配信を楽しむはずが、最近では収録ボタンを押すまでに時間がかかり、自分の言葉に自信を持てないという状況が続いています。これがどうしてなのか、少し掘り下げて考えてみたいと思います。そして、同じような気持ちを抱えている方へのメッセージもお届けできればと思っています。

## スランプの原因を探る

さて、スランプになった原因は何だろうと考えたとき、身近な人間関係や仕事面、一時的な精神的ストレスが影響しているのかもしれません。例えば、農作業をしている最中に、ふとしたトラブルが発生することがあります。そんな時、「これもまた一つの経験だな」と前向きに考えられればいいのですが、スランプの時はそうはいかないものです。

最近感じているのは、自分が発信している内容が他の人の受け売りになっているのではないかという不安です。自分が話している内容は本当に価値があるのか、自分にしかできないことなのか、ふと首をひねってしまいます。そこから、収録ボタンを押すまでの時間がどんどん長くなっていくのです。

## 日々の積み重ねが支えに

そんな時だからこそ、毎日収録を続けることが自分自身の支えになっています。特に、1日1放送を続けることで、過去の自分が未来の自分を応援してくれるという考え方です。例えば、先日、広島市内で実施された対面販売イベントでのお客さんとのやりとりが、ふとした瞬間に元気をくれました。子供との触れ合いが心を和ませ、「音声配信を続ける意味」を再確認させられました。

## 自分を振り返る大切さ

音声配信は自己表現の手段ではありますが、ついつい独りよがりになりやすいです。そこで、日記帳のように自分の思いや悩みを表現することが重要だと気付かされます。これまでの経験を振り返ることで、少しずつ前に進む勇気を持てるようになるのです。でも、正直なところ、自分の放送を聞く気にはなれない時期もあります。このもやもやした気持ち、早く脱したいですね。

## 未来への希望

最後に、収録した放送を振り返ることなく、未来に希望を持てる日が来ることを願っています。過去の収録が、未来の自分の力となることを信じて、これからも続けていこうと思います。800回目というキリのいい番号に立ち会えたことに感謝しつつ、次へ進んでいきます。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

目次
閉じる