#717【放送事故】ノドが痛くても喋らないといけない時は『ゆっくり』話すべし

OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。
(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/67b17af5fc849591d47270ac)

はじめに、
最近、多くの方が声を使う仕事や趣味にたずさわっていますよね。そんな中で、喉を痛めてしまった時にどうしようもない状況が訪れることもあります。私自身、音声配信を毎日頑張っている中、急に声が出なくなってしまったことがあるんです。その時、試してみたのが「ゆっくり話す」という方法でした。今回は、その経験をもとに、喉を労りながらもコミュニケーションを続けるためのコツについてお話ししたいと思います。

### 喉が痛い時の心構え

音声配信をしている私にとって、声は命のようなものです。そんな私が、突然、声が出なくなるというのは、まさに「放送事故」のような出来事でした。

この時、まず思ったのは「喉の痛みをどうにかしないと!」ということです。しかし、焦っても仕方ありませんから、心を落ち着けて、出来ることから始めました。まずは、**喉を休めること**。無理をせずに、できるだけ静かに過ごしました。この時、声が出にくいときこそ、自己メンテナンスが重要です。

### ゆっくり話すことで声が楽に出る

さて、私が実際に実践したのは「ゆっくり話す」ということです。急いで話そうとすると、喉がよけいにつっぱり、余計に声が出なくなってしまうんですね。実体験として、ある時に喉がガラガラになった時、電話をしなければならない状況がありました。そこで意識したのが、**“スローペース”**。

1つの言葉を少し時間をかけて、しっかり発音することで、喉の負担を軽減しつつ、比較的普通に会話ができたんです。「喋りが遅い」と感じられるかもしれませんが、意外と相手も理解してくれますし、何より自分自身が楽になりました。どうしても話さなければならない時は、**この方法を試してみてくださいね**。

### 喉のケアとリカバリー

さらに、私の経験から言えることは、体調が悪い時こそ、
こまめに水分を取ること、そして暖かい飲み物を摂ることも大切です。特に、ハーブティーや生姜入りの飲み物などはおすすめです。喉に優しいだけでなく、心もほっこりしますよ。私の祖父も、昔から「喉が痛い時は、お茶を飲んで休んでなさい」とよく言っていました。その言葉を思い出しながら、しっかり自分の体を労わってあげたいものです。

### 日常における意識の持ち方

喉が痛くなることは、誰にでも起こりうることです。ですが、私たち自身でそのトラブルを軽減するための意識を持つことが重要です。音声配信をやっていると、「声が命」とも言える職業ですから、**日頃のケア**が必要です。普段から、体調管理に気を付けたり、手洗いうがいを行ったりして、体を守る努力を続けましょう。

私も、もっと体調管理に注意して、明日からも元気に音声配信を続けたいと思います。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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