#872【ゆるく政治話】バンザイじゃなくて『やったー!』【チームみらい】

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。

(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/687e43461d1d0bdd57af8a44)

はじめに、今日は少しゆるく政治についてお話ししようと思います。最近誕生した「チーム未来」という政党が話題になっているのをご存知でしょうか。特に、彼らの当選に対する反応が、今までの政治文化とはちょっと違っていたことが印象的でした。私自身、13年以上の農業経験を持ち、新規就農者へのサポートを行いながら、市場やマーケティングにおいても活動しています。政治についての考えも深めてきたので、今回はその視点を交えながらお話を進めていきます。

## チーム未来の誕生

最近、チーム未来という新しい政党が設立されました。この政党が特に注目された点は、「万歳じゃなくてやったー」と喜びを表現したところです。従来の政治に見られる万歳の代わりに、テクノロジーを活用した新しいステージを提案しています。これは、日本の政治文化に新しい風を吹き込むものとして、多くの期待が寄せられています。

## テクノロジーを活用した政治

当党の公約には「デジタル時代の当たり前をやり切る」という目標が掲げられており、これまでの紙の無駄を省くことや国民の便を進めるためにテクノロジーを積極的に利用する姿勢が見えます。政治の世界では、未だに紙文化が色濃く残っているため、こうした公約には大いに期待できると感じます。私たちの暮らしに密接に関わる政治が、もっと便利で効率的になることを願っています。

## 師匠の教え

私には、高校時代に応援団の師匠がいて、彼から「政治家にはしがらみが必要だ」と教わりました。この言葉は、政治のサイクルの中でどうしても生まれてしまう人間関係や利害関係についての現実を教えてくれました。しかし、チーム未来がこのしがらみを少なくして新たなスタイルを提案していることについて、少し期待を持っています。彼らの自由な発想が、きっと新しい道を作ってくれるのではないかと感じています。

## 個人的な見解

新政党がどのように政治に影響を与えるのか、私は楽観的ではありますが、厳しい現実もあることを理解しています。実際に政治家になるためには、票を集めるための人間関係を構築しなければならないのは事実です。その複雑さや綱渡りのような状況は、政治の一部として確実に存在しています。しかし、SNSやテクノロジーを駆使すれば、一般の方々からの理解や支持を得るチャンスも増えるでしょう。

## まとめ

今後、チーム未来が日本の政治の景色にどのように変化をもたらすのか、私も個人の有権者として見守っていきたいと思います。期待もありますが、厳しい側面も多いことを忘れずに。師匠が教えてくれたように、政治家としての活動は簡単ではないですが、チーム未来が新たな流れを作ることで、今後の日本に良い影響を与えてくれることを祈っています。

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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