812 見た目のインパクトって大事だと実感した話

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。\\n(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/682f239b78e8e73445c288a3)

### はじめに

こんにちは!今日は812回目の配信でもお話しした「見た目のインパクトって大事だなーと実感した話」をお届けします。最近、ある方との出会いを通じて、見た目が人に与える影響の大きさを再確認しました。その経験をみなさんと共有したいと思います。

### 出会いのきっかけ

初めてお会いしたのは「レモニーさん」という方です。彼はインスタグラムでOKファームのことを知り、農業や地域についてお話しする機会があるということで、我が農場に遊びに来てくれました。

彼の特徴は、なんといっても**黄色い車**と**黄色いつなぎ**。そして、イメージアイテムとしてはレモンの被り物を着用しています。そういう特徴的な見た目が、彼を一瞬で記憶に残る存在にしていました。私も初めて彼と対面した時には、彼のその姿に驚かされました!

### 見た目の強い印象

見た目のインパクトって、本当に強烈です。レモニーさんはただの農業仲間ではなく、彼の見た目によって、イベントやSNSで気軽に呼びかけやすくなっています。

私が思ったことですが、自分自身のブランディングをどうするかに関して、やはり見た目や色が大きいと感じました。

私はごぼう農家ですが、正直茶色一色だとあまり目立たない。特に、畑にいる時はその姿が溶け込んでしまう。\\nだからこそ、自分が作っている商品「**バリバリごぼう**」は明るい**黄色や赤**を意識してブランディングしています。これがあることで、たくさんの方に目に留まるようになったのではないかな、と感じています。

### ユニークなアイデンティティ

他の人と差別化するためには、ユニークさが大切です。レモニーさんのように、思い切った見た目や個性的なアイデンティティを持つことで、他の人に覚えてもらいやすくなります。

実際、ビールの売り子さんが大きなヘアアクセサリーを身に着けていると、すぐに印象に残って声をかけやすくなる事例もあります。このように、他の人がやっていないことをやることが、記憶に残るための手助けになります。

### どうアプローチするか

もちろん、みんなが黄色いつなぎを着たり、レモンの被り物をする必要はありません。ですが、**ワンポイントアイテム**を持ったり、特定の服装をすることで、それを持っている印象をもたせるのが有効です。

そうすれば、SNSやイベントで他の人に振り返られる機会が増え、リピートを促すことにもつながります。

このような小さな工夫が、全体の印象を大きく変えることに繋がるのです。

### おわりに

この話を通じて、皆さんに記憶に残る存在になるためのヒントを得てもらえたら嬉しいです。あなたも印象的なアイテムや特徴を持っている方がいれば、ぜひ教えてください!

ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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