#932【AIマンガ】36年前の自分に感謝

{“text”:”OKファームのOKです。この記事は、音声配信でお話したものをブログ記事にしたものです。\\n(この記事は音声でもお聴き頂けます。リンクはこちらからhttps://stand.fm/episodes/68cc9f07fff708039da52491)

## はじめに

農業歴13年の私が、36年前の自分に感謝する理由と、最近挑戦しているAIマンガについてお話しします。子供の頃の経験が今の創作活動にいかに影響を与えているのか、また、AIを使った新しいクリエイティブの可能性についても触れていきます。これからの技術の進化を楽しみながら、自分の未来を切り拓いていくために、どのような挑戦が必要なのか。そんなことを考えるきっかけになれば嬉しいです。

## AIマンガの挑戦

最近、AI画像生成ツールを使ってAIマンガに挑戦しています。身近な人のエピソードを4コマ漫画にすることで、彼らに喜んでもらえたのが大きな楽しみです。この作業は、仕事というよりも趣味に近い感覚で行っています。その反応が非常に良く、多くの方に驚いてもらえているのが嬉しいですね。「普通の文章では伝わらない感動」が、漫画にすることで生まれていると感じています。

## 挫折から学んだこと

もちろん、制作には何度もプロンプトを調整する必要があります。AIが生成する画像は、まさにガチャのようなもので、「良いものを引けるまで何度も挑戦する」という感覚です。最初は「この構図はないな」「キャラクターが間違っている」ということも多々あります。しかし、時には良い結果が出ることもあり、その時は本当に嬉しい。子供の頃、自由帳に絵を描いて失敗した思い出が蘇ります。上手く描けずに挫折したこともありましたが、挫折や劣等感が今の挑戦に繋がっていると感じています。

## デジタルツールの活用

私が使っているデジタルツールには、キャンバやアイビスがあります。これらのツールを用いる中で、小学校1年生の自分を思い出すこともしばしばです。父や祖父がプログラミングに興味を持っていたため、早くからパソコンに触れる環境がありました。その影響で、自然に絵を描く楽しさも覚えることができました。今、それを活かせていることに感謝しています。

## 技術の進化と未来

この技術の進化を見逃さず、今後も使いこなしていきたいと思っています。将来的には、AIマンガを販売促進のツールとしてみたいという希望があります。もしそれが実現できれば、周りから「私も描いてほしい」と言われる日が来るかもしれませんね。

## まとめ

技術の進化は本当に早く、AIが進化することで、今後もっとクリエイティブな表現が可能になっていくでしょう。自分の経験を活かしながら新しいことに挑戦する姿勢を忘れず、素晴らしいクリエイティブが生まれる未来を楽しみにしています。\\nここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃあまたのー!”}

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この記事を書いた人

農業歴12年のごぼう農家。
毎日Voicy(音声配信)で情報発信中。

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